ずいぶん前に取り上げられていたビルとビルの間をつなぐプール計画。
今年ようやく完成を迎える模様です。
地上35mにあり、長さ25mのスカイプールがビルとビルをつなぐ。
2013年にプロジェクトが立ち上がり、ようやく今年完成を迎える。
プールから下の歩行者が見え、下からは上のプールが見られるように透明なプールである必要がある。
このような説明書きとともに特設サイトが設けられています。
プールの概要は、側面200mm(20cm)底面300mm(30cm)深さ3.2m、スパン14mのアクリルプールとなっているそうです。
到底地震の多い日本では難しい設計だとは思いますが、面白い試み。
しかし重さ約50tというから驚きです。
両サイドの建物は住宅ということなので、この建物に住まう方だけが使用できるプールとなるようですね。
泳いでみたい気もしますが、ちょっとばかり怖いですね。笑
なんせ35mの高さから真下を眺められるプールですからね・・・。
あなたは泳いでみたいですか?