2021年冬は比較的早い時期に冬到来という印象でした。
年末年始もよく冷えました。クリスマスに雪が降ったのは久々だったのではないかと記憶しております。
さて、2022年になりました。
突然ですが、給湯器壊さないでください!
...というのは給湯器メーカーの声。
実は昨年からコロナの影響により、海外からの部品供給が滞っているからなのだとか。
今給湯器が壊れると・・・数ヶ月待ち
実は現在、業者の在庫もなく、今から注文したとしても2~3ヶ月待ちなのだとか。
給湯器に使用するコイルが海外から届かず、給湯器メーカーも製造ラインは止まったまま。
数ヶ月は銭湯通いを強いられてしまうのだとか。
現在は海外のロックダウンも解除され、少しずつ部品が届きつつあるそうですが、昨年からの注文分が待ち状態だったためしばらくは在庫不足が続くそうです。
寒冷地では、給湯器用の水道水は常時出しっぱなしにしておいて
給湯器故障の主な原因となる「配管の凍結」を防ぐ必要があるそうで、給湯器が屋外にある家庭では「凍結防止を心がけて欲しい」とのことです。
配管が凍ってしまう可能性のあるご家庭では、夜通し水道水は出しっぱなしにして凍結防止しておきましょう。
給湯器だけではなかった、コロナの影響による部品不足
コロナによるベトナムなどのロックダウンの影響は、実は給湯器だけではなかった。
日本では温水洗浄便座などの製造ラインにも影響を及ぼしていたようです。
あって当たり前だった建築設備が、手に入らなくなると少しばかり不便程度なのかと思っていましたが、なるほど給湯器は致命傷です。
給湯器ってガスだから関係ないでしょう、なんて思っていましたが全然そんなことはなかったですね。。。
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