前回に引き続き、バラのご紹介です。
庭にバラを植えて、春を楽しめる暮らしをご提案します!!!
品種をしぼる
色を決める
まずはあなたの植えたいバラの色を決めましょう。
ピンク系、オレンジ系、白系、赤系、黄色系。
成長形を決める
続いて、成長の仕方を決めます。
木立ち性、つる性、半つる性、シュラブなどがあります。
木立ち性というのは、普通の木のようにほぼ垂直に成長し、大きくても120cmくらいまででとどまります。
つる性は、クライミングローズとも呼ばれ、ツタのように細い茎を伸ばし全面を覆い尽くすように伸びます。長くて3mほどくらいまでが多い感じです。
半つる性は、つるとシュラブの間のような種類で、つるほどは長く伸びませんが、枝もやや太く、大きく成長します。
シュラブは横に広がっていくタイプの種類で、1.5mくらいまでのものが多いです。
ちなみに同じバラの名前でも、つる性のもの、シュラブのものと分かれているので、品種名だけで判断して購入すると成長の仕方が違って計算が狂うことがありますので注意。
私はミミエデンをつるじゃないタイプを買ってしまい失敗しました。。。(^_^;
花の形
バラの花の形には名前が付いています。
平咲き、ポンポン咲き、カップ咲き、ロゼット咲き・・・etc
数種類ありますが、個人的にはカップ咲きが好きです。従来のバラのイメージとは異なるかもしれませんが、やはりカップ咲きはかわいらしいですからね。
植える場所
植える場所はもっぱら日当たりの良い場所にしてください!
とにかく虫がつきやすい植物です。病気にもなりやすいです。
風通りがよく、日がよく当たる場所が最適で、成長の速度も全然違います。
結局どれがいいのか分からない方へ
詳しいことはバラの育て方の書籍を見ていただくと分かりますが、結局どのバラが育てやすいのかわからない!
という方に、もうこれならば失敗しないし、虫も付きにくい!病気もしにくい!というのを教えます。
「ピエール ドゥ ロンサール」
もう、バラよく分からないけど、かわいくて育てやすくて綺麗なのが欲しい!人はこれ買ってください。笑
まず間違いなく元気に育ちます。そして病気はほぼしないです。日当たりが良ければ2年目で楽しめます。(最初の年は花は切ってください。根っこを広げるために)
さあ、老後の楽しみができましたよね!
それでは老後に住まうためのおしゃれなお家作りをBASEではじめてみませんか!?
BASEの家は地震に強いSE工法。国が認め強度の次世代の木造住宅です。