ポッドオフィスが増えつつあった今夏ですが、タカショーからもスモールハウス「SOLO CABIN」が8月から発売されていました。
画像:SOLO CABIN(ソロキャビン)Villa
タカショーは「外」と「家」を一体化した空間を実現する箱としてスモールハウス「SOLO CABIN」を発売。骨組みは重量鉄骨のキャビンで、どこかセキスイハイムのボックスラーメン構造を思わせます。
画像:SOLO CABIN(ソロキャビン)Library
出入り口は、イメージ画像ではわかりにくいですが、4枚ほどの全面ガラスの引き戸。かなりシンブルにデザインされていて、空間そのものが外の自然と一帯となれるような設計になっています。かなり魅力的な作りですね。
また、家具は箱と一体となっており、より統一化されたデザインの空間を演出することが可能となっています。
用意されているプランは「Villa」「Library」「Conservatory」の3プランで、「Villa」にはストーブが設置されており、火を眺めながら寛ぐスペースとして利用できます。
セカンドオフィスや企業のワーキングスペースとしてなど、いろいろな用途で利用できる「SOLO CABIN」。価格は520万円~と、ちょっと高め。その分重量鉄骨でしっかりとした作りになっていますので、ずっと安心して利用できるものとなっています。
取り扱いディーラーが今のところ1社だけとなっているようですので、今後の広がりを期待したいところです。