SE構法の耐震性能
■ 耐震構法(SE構法)の実力
2011年3月11日に発生した東日本大震災。気象庁が発表した「震度6以上」の地域にSE構法で建てられた建物は1,227棟。「震度5強」以上の地域に4,500棟。この地震動により、主要構造部に被害を受けたSE構法の建物はありませんでした。
■ 求められる耐震性能
2016年11月10日、熊本で起きた大震災により住宅に求められる耐震性能は、従来のものよりも更に高くなりました。従来の耐震基準では余震、本震と数度の地震には耐えられないことが分かったためです。2度目、3度目の大きな地震にも耐えられる耐震性能であるためには、主要構造部が無傷である必要があるのです。
■ 耐震性能とデザインを併せ持つ構法
SE構法は、従来の在来工法よりも高い耐震性能を持ちながら、デザインや間取りの自由度も在来工法より優れています。BASEではお客様に安心と安全をお届けすると同時に、このデザイン性や間取りの自由度も大切にしていきたいと考えています。
耐震性能に優れたSE構法について詳しく知りたい方、新築のご相談、店舗・改装などはBASEまでお気軽にお問い合わせください!